まぶたブログ 形成外科医が書いたまぶたのお役立ちサイト

一美容形成外科医がまぶた(眼瞼下垂症、まぶたのたるみ、二重など)についての役立つ情報を書いております

眼瞼下垂症に対する皮膚切開腱膜固定術の症例紹介

ここでは皮膚を切開するアプローチによる眼瞼下垂症を改善した方の症例をご紹介しています。

皮膚切開による眼瞼下垂症手術のリスク

  • 腫れ
  • 痛み
  • 内出血
  • 左右差
  • 開きすぎ
  • 埋没糸の露出
  • 埋没糸の感染 など
眼瞼下垂症 腱膜前転法(腱膜固定) ¥495,000
カウンセリング料 無料
同一内容再カウンセリング料 ¥3,300
初診料 ¥1,980
再診料 無料
局所麻酔 無料
静脈麻酔 ¥22,000
手術に伴う通常内服薬 無料

眼瞼下垂症手術(腱膜固定術) 症例紹介

皮膚を切開してまぶたの開きの悪さを改善した方のご紹介をいたします。

術前

術前の状態

左右両方の上まぶたの開きが悪くパッと見眠たそうな印象を与えてしまいます。
瞼を開く腱膜が緩んでいる状態です。
黒目がまぶたで隠れていると同時に目を開けようと無意識のうちに眉毛をあげるため額にシワがよっている状態です。

術後 3ヶ月

術後の状態

術後3ヶ月でほぼむくみが引いた状態と言えます。
瞼の開きが良くなった分、頑張って目を開ける必要がなくなるため額のシワも軽減され柔らかい印象になっています。
眠たそうな印象も解消されています。

眼瞼下垂症手術+目の下のクマ治療 症例紹介

コンタクトレンズの長期装着が原因と思われる眼瞼下垂症に対する腱膜固定術を行った症例のご紹介です。
同時期に目の下のクマを改善する目的で経結膜脱脂法+微細分離脂肪注入も行っております。

術前

術後 1年3ヶ月

眼瞼下垂症手術+眉毛下切開法 症例紹介

眼瞼下垂症手術によってまぶたの開きを改善したのちにまぶたのたるみを眉毛下切開法で解消した症例のご紹介です。

術前

術後 4ヶ月

挙筋前転法 症例紹介

複数回の二重手術でも二重にならなかった方の目の開きをよくすることで二重を作った症例紹介です。

術前

術後 3ヶ月

眼瞼下垂症手術(腱膜固定術) 症例紹介

左右差のある両側眼瞼下垂症の方に対して皮膚切開による腱膜固定術を行った方の症例紹介です。

術前

術後 3ヶ月

眼瞼下垂症手術(腱膜固定術) 症例紹介

両側眼瞼下垂症の方に対して皮膚切開による腱膜固定術を行った方の症例紹介です。

術前

術後 6ヶ月

眼瞼下垂症手術(腱膜固定術) 症例紹介

両側眼瞼下垂症の方に対して皮膚切開による腱膜固定術を行った方の症例紹介です。
以前は奥二重だったそうです。

術前

術後 5.5ヶ月

筆者紹介

著者 石川勝也

役職 プラストクリニック院長

資格 日本形成外科学会専門医
   日本美容外科学会専門医(JSAS)